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2008-11-10 Mon 21:26
紅葉を見に行ってまいりました(^^) 雄大な御嶽山を望む高原の空気は最高♪ お天気も快晴で多くの観光客がカメラを 構えていたり、スケッチをしていたりして 楽しんでいました(^^) frogの目的は?・・というと・・・・・ 紅葉よりも、やっぱり動物・・・(^^; ・・・ってことで 「木曽馬の里」へGO! 昔から、日本人と共に歴史を歩んで活躍していた「日本在来馬」の木曽馬ですが 近年は農耕などの需要から数が激減し、今では大切に保護された状態で 少しづつ頭数を増やしている状態です。 開田高原は木曽馬の産地として有名で、源平合戦の時は木曽義仲の 名前と共に木曽馬の名声も広まったそうです。 木曽義仲と巴御前も、この丸っこい愛らしい顔の馬達に乗って合戦に 行ったかと思うと感慨一塩な感じです(^^) 木曽馬は茶色の毛色の馬が多いのですが、初めて見た黒い 木曽馬! ・・・・カッコイイ♪♪♪・・・・・ よ~~く見ると背中は黒、足回りは焦げちゃのセーブルカラー! そのほかにもクリーム色の毛色の子もいたりして・・・ 木曽馬のイメージを良い意味で覆された感じでした(^^) ・・・今回、ケータイで撮った画像ばかりでして、、、 ・・・・・・・次回行く機会があったらば、一眼レフを持って行こうかと思います(=、=; |
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2008-11-08 Sat 21:57
最近mixiばかりやっていて、こちらのUPが滞り中です(^^; 今日は富山珍グルメをご紹介です★ 富山は美味しいお魚が食べれるので有名ですが その中に「げんげ」という魚が水揚げされているのを ご存知でしょうか?(^^) 「幻魚」(げんげ)。 深海魚の仲間です★ ヌメヌメの粘膜に守られた皮膚のお魚・げんげ。 顔は意外と可愛い顔をしています♪ ガイド本や新聞にコラーゲンたっぷりの[富山の珍味]と書かれていたので、 前からとても気になっていたの存在なのですが、ガイド本に載っていた お寿司屋さんにて[げんげ]を堪能いたしました♪ シーズンは9月~4月と雑誌にはあったのだけど、お店のご主人によると、 年中捕れるのだとか・ げんげのお造り♪ ヌメヌメの部分はコラーゲンの固まりらしい。見た目とは違い、無味無臭なので とても食べやすいです! お肌に良いと思うと・・・食が進みます★ げんげの味噌汁。 コラーゲンのヌメヌメの下には[白身]が隠れていました♪ 味噌汁にしても魚独特の癖は無く・・・正直、不思議な魚です(^^; げんげ・・・・種名はノロゲンゲで、地方によっては「げんぎょ」だったり「どぎ」だったり 呼び名が違うようです(^^) 漢字も幻魚だったり玄華だったり(^^; ・・・・なぞな魚だ・・・・・ 詳しくは下記をどうぞ★ http://fishing-forum.org/zukan/mashtml/M000449_1.htm |
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2008-09-15 Mon 11:33
舞台は移動して・・・摩訶不思議『飛鳥の旅』です(^^) 奈良市内から電車で奈良線・天理線・吉野線・・を 乗り継いで「飛鳥」で下車☆ 私たちが行った時は・・・既に4時半過ぎ(^^; 飛鳥もレンタルサイクルが復興した地域なのですが 流石にサイクルショップも店じまい(=、-; 迷いながら・・・徒歩圏内の飛鳥散策になりました☆ 15分位歩くと・・・最初にたどりつくのは『猿石』です☆ 今回の飛鳥で一番見たかったのは実はコレ♪ 愛嬌のある不思議な顔をした像で 明日香村内に点在する謎の石造物のうちの一つです。 いつ誰が何のために作られたのか?未だはっきりしない そうで、江戸時代・元禄15年に欽明天皇陵南にあった田 んぼから掘り出され、4体は現在の吉備姫王墓に、もう1体は 高取城跡へ運ばれたそうです。 今回は吉備姫王墓へ行ったので・・・出迎えてくれたのはこの 4体☆ 吉備姫王墓は一見、こんもりとした森(?)のような、うっそうと した雰囲気なのですが・・・ 吉備姫が『日本書記』にも出てくる天皇家縁の方・・ということで 宮内庁管轄となっており、柵の外から敷地内の猿石を見る感じでした(^^; さてさて・・・猿石からさらに徒歩7.8分歩くと・・・ 『鬼の雪隠』があります。 雪隠・・・・解説すると『トイレ』のことです(^^; 元々は古墳の石室の蓋の部分(鬼のまな板と 対)だったそうですが、昔この近くに住む鬼が、霧を降らせて旅人を迷わせ迷った所を捕らえ 鬼のまな板の上で料理し、お腹がいっぱいになった所で、鬼の雪隠で用を足した・・・という 伝説が残っているそうです(^^; 雪隠・・・という割には、中々道行く人的には「丸見え」感がいなめません(^^; そして、最後は『亀石』。 鬼の雪隠から15分位歩いた先にある石です☆ 亀石に到着したときは、日が落ちる寸前(=、-; 薄暗い中を、写真を撮ってきました☆ 亀石にも伝説が残っているのですが、通常亀石は南西を向いているが もし西を向き当麻をにらみつけたとき、大和盆地に天変地異が起きる そうです。 ・・可愛い顔をしているのに・・・ひそかにおっかない・・(^^; 亀石にて奈良旅は終了・・・。 翌日は大阪に出向きました☆ (つづく) |
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2008-09-13 Sat 20:51
奈良へ行くなら『東大寺』しか浮かばない人も 多いんではないかな??・・という、メジャー スポットですが、いいのだ! 今回に限っては『鹿男・・』のロケ地巡りも 兼ねているのだ!! しかしまあ、、、、相変わらず建物もBIGですね(^^; 流石、奈良の代名詞なだけあって、外国人観光客も多いです!! 罰あたりかな~?・・と、思いつつも・・・・大仏様を! コントラスト調整しても、、、暗い、、、(=、=; 動物と違って、テンションが上がらないカメラ撮影は 苦手でございますよ(^^;(いいわけ) 奈良の大仏様の隣には、2対の像が鎮座されているのですが・・・ そのうちの一体が『如意輪観音』。 なんと!!!!・・・・ツインテール??!(どこを見てるのやら・汗) 個人的に『好み♪』なのは・・・コチラ。 『廣目天』像。 この厳つい顔が見ていて飽きません!! ・・・・大仏様よりも、廣目天像に2倍は時間かけて撮っていた気が(=、=; 小さな頃にやった思い出のある『大仏の鼻の穴』くぐり。 大仏様の鼻の穴と同じサイズの穴が開いている・・・という 柱の穴なのですが・・小学校の時に挑戦して、既にキツかった私(^^; 今回は遠くで見ていましたが、外国人観光客の方が盛り上がって 挑戦していました(^^) こういうのって、万国共通で楽しいんだね~~♪ さてさて、最後に東大寺で一番気になっていたのは『大仏様の手相』・笑 見るとおり、皺は『真一文字』に横切っています(^^; お話によると・・この手相『ますかけ』と言って『天下とり』の相 だそうです。 家康もこの手相だったとか☆ 大仏様的には、確かに大仏界(?)では天下取った・・・という 感じなのかな~~?・笑 (つづく) |